現在使用しているサブウーファーはALIANTE-12siというドイツ製のウーファーです。
SVC(シングルボイスコイル)でフラットな面をした特殊な形をしており、エンクロージャーの容積が少なく済んで、小さなラゲッジしか持たない車にはもってこいのウーファーです。
これは初期に作られたフェイズリニアの製品ですが、この後に社名は変わりALIANTE-12neoというモデルが発売されております。
DVC(ダブルボイスコイル)で音質もさることながら、強力なパワーも秘めたやつです。
何が言いたいかというと、俺はこの12neoが欲しい!!
でも銭がない!!
全くない!!!
現在使ってる12siはご機嫌にサウンドを奏でていますが、容積が若干でかいのと、今後もし12neoを購入した場合、今使ってるBOXが補強不足で箱鳴りする可能性が高いので、作り直す事にしました。
以前に取引先から頂いて保管してあったMDF18mmを使用します。
ようは無料というやつです。笑
俺のVOXYは四駆でTRANS-Xなので形状は特殊です。
他のグレードのAZRの方が製作される場合は、ご自分のラゲッジの蓋で卦がいてカットしてください。
もちろん自己責任でお願いします。

しつこいようですが、今回もしアリアンテ12neoを購入したら、ちゃんとした箱(エンクロージャー)で鳴らしたいという願望があったので、丁寧に作ろうと思い製作に入りました。
製作にあたってのテーマはズバリ、箱鳴りしない"補強"です。
補強材をカットしてトリマーで角を削ってあります。
とりあえず置いてみました。

ボンドを付けて貼り付けます。
この間隔が良いのか悪いのかは、音を鳴らしてみないと分かりません。
多少、やりすぎ感があるのは気のせいです。
ダメなら削れば良いので、このまま続けます(笑)
箱の角に三角にカットした木材を、補強と音の流れを滑らかにする為に貼り付けます。

乾燥を待っている間に天板の補強もしてしまう段取りです。
もちろん角はトリマーで10R削ってあります。

今回は見えない部分も丁寧に作るというのが裏テーマでもありますので(嘘)綺麗にパンチカーペットを貼り付けます。
このカーペットは昔、バス釣りで使うアルミボートのデッキを製作した時に購入した物です。

箱のボンドが乾いてきたので、ウッドパテを使って角を無くすように指で塗ります。

ウッドパテの乾燥を待ちながら次の作業です。
箱の外側をパンチカーペットで貼り付けます。
糊は業務用コニシボンドのスプレー用ゴム糊です。(黄色いやつ)
コツは焦らないでゆっくり楽しく作業する事。
ゴム糊(G17など)は乾燥して粘着力が無くなったように見えても、ドライヤーやヒートガンで温めて接着してやれば簡単に付きますよ。

そうこうしているうちにウッドパテも乾いてきたのでニードルフェルトをボンドで箱の壁に貼っていきます。
このフェルトは必要ないかも知れないのですが、箱を天板に接合させてしまった後では貼り付けにくいので、先にやっておきました。

ぐるりと貼り付けて上のほうだけタッカーで止めます。
ホッチキスのデカイやつがタッカー(ステープル)と言います。
フェルトの上部を止めておかないと剥がれてきた場合、音質に害が出ると思うので、念のため打っておきました。
結局、ニードルフェルトを貼っちゃうと角をラウンドさせても意味ないかも知れないですね。

仮に天板を乗せてみましたがご覧の通りです。

後は天板と箱を接合するだけですね!
逆さにして白の木工用ボンドを塗ってからダボを突いて貼り合わせます。
重しをして圧着し、明日までこのままで~す♪

余っていたサウンドシーラントを箱と天板の接合部に塗りつけました。
チュルって塗ってから二本指で軽くシーラントを押さえてやると綺麗に接着できますね。

本日の作業はここまでです。
明日にでも天板のレザー張りをしましょうかね。
しかし工作は…
お~もろ~♪
\(^o^)/